乾燥

ホテルでの加湿

あけましておめでとうございます!

ホテル乾燥問題

年明けは国内旅行先のホテルで過ごしていますが、ホテルってめっちゃ乾燥してますよね。

一応空気清浄機の「加湿」は入れてますが、私の調べによると、空気清浄機の加湿は、やはりオマケ程度の機能であり、部屋を十分に加湿することは難しいようです。

乾燥した中で寝ると、お肌も乾燥してシワや肌トラブルに繋がるし、朝、喉がカラカラになるだけでなく、喉の乾燥によりウイルスに感染しやすくなる、風邪をひきやすくなる、ということもありますので、加湿は大事です。

自宅では、50-60%くらいを目安に湿度をキープしています。

40%以下だと低すぎる。乾燥しすぎると静電気が、起きたり、喉や肌の渇きで不快です。

65%以上になると、床や壁、家具が濡れたり、結露がひどく窓がビチャビチャになったり、カビが生えやすくなります。家電にもダメージが起きます。

外出先ではなかなか湿度のキープが難しいですが、最近の加湿の方法をまとめました。

その1『ホテルのあらゆる機材を借りる

部屋に付いてる空気清浄機に加湿機能がある場合、すぐに水を入れて、加湿をオン。それから、フロントに問い合わせると、加湿専用機を貸してくれる場合もありますので、ダメもとでも聞いてみると良いです。

その2『バスタブを巨大加湿器化』

続いて、寝る前を目掛けて、バスタブに高温のお湯を張る。そしてお風呂のドアを全開にして、湯気を部屋全体に行き渡らせます。

ちなみにお湯を張る時、少しボディソープを入れると、泡風呂の要領で、お湯とかき混ぜられて、ボディソープの香りがするお湯と湯気になります。

その3『濡れタオル再利用作成』

次に、使い終わったタオルを濡らして、部屋にかける。

あまりビチャビチャにすると滴ってしまうので、わりとしっかり絞ってかけます。寝てる間に加湿してくれます。

その4『あらゆる器を加湿器に』

最後に、ポットなどにお湯を沸かして、コップやカップ類全てに、お湯を注ぐ。

それを枕元などに置くなり、並べておくなりすると。湯気はもちろん、冷めてからも少しずつ蒸発して加湿してくれます。

乾燥は健康にも美にも大敵!

今年も潤いのある空気で、健康と美を守りたいものです!